使い倒しています!マキタのソフトインパクトドライバー「TS141D(ZB)」のご紹介

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最近、使用している工具のご紹介をしておりませんでしたので、時間が取れる時に少しずつご紹介していこうと思います。

今回は、数年前に本体のみで購入したマキタのソフトインパクトドライバー「TS141DZB」をご紹介いたします。

数年メインで使っているので使用感があります

TS141D(ZB) スペック紹介

TS141D(ZB) 購入動機

以前、マキタの充電工具に乗り換えましたと紹介したブログ↓

こちらで「インパクトドライバ TD170DRGX 6.0Ah×2個電池+充電器+ケース付」を購入したとご紹介しております。

現在も作業車には積んでありますが、2台も18Vのインパクトドライバーなんて要らないんじゃない?と思われる方もおられると思いますが、締め付けトルクや速さ、はTD170Dの方がはるかに上でヘッドの大きさもTD170Dの方がコンパクトになっています。

TS141Dは2014年8月発売で、約10年前に発売された機種ですがマキタではまだ現行機種となっております。

そんなに古くて締め付けトルクも弱いTS141Dですが、ソフトインパクトドライバーというだけあり、低騒音設計となっております。
金属打撃音を極力抑え、油圧によって回転トルクを増幅させるため、トルク発生時の不快な音を大幅に低減しているので、通常のインパクトドライバーの締め付け時の金属打撃音に比べるとかなり静かに締め付けできます。

TS141Dを購入する決め手となったのは、正にこの静音性です!
金属打撃音の比較はYoutubeでご紹介されている方がおられますので、こちら↓の動画をご覧ください。

打撃音がソフトで打撃時に手にかかる衝撃も通常のインパクトドライバーに比べるとソフトになっています。

他機種同様、過酷な現場環境からボディやパーツを守り抜く「アプト」テクノロジーを採用、打撃力3段切替、バッテリー残容量表示、LEDライトなど、便利な機能が搭載されています。

マキタの18Vバッテリーと充電器は複数所有しているので本体のみTS141DZB(黒)を購入しました。

もちろん1860Bバッテリー×2個+充電器+ケース付属のフルセットTS141DRGXB(黒)もあります。

木工&軽作業メインでしたらTS141Dはおすすめです!

ソフトインパクトドライバーはデリケートな部分があり、通常のインパクトドライバーに比べるとトルクが抑えてあるのでコンクリビスやコーチボルト等の締め込みには注意したほうがいいです。
締め切れないからといって負荷をかけ過ぎると故障の原因にもなりますので、木工や軽作業をメインでお使いになられる方にはおすすめです!

発売して約10年、そろそろ後継機種や40V機が出てくれると良いのですが。。。

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