TOTOのトイレ手洗器(L590系)の自閉式水栓(オートストップ式)旧仕様の自閉バルブ部交換

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こんにちは!9月になったのにまだまだ猛暑が続いていますね。。。
相模原市は明日と明後日は天気が悪そうですが、その後も予報だと30℃を超える日が続きそうですね。
30℃と聞くと「あれ?少し涼しい?」って思ってしまいますが、それでも真夏日なんですよね💦

目黒区緑が丘のお客さま宅でTOTOトイレ手洗器の自閉バルブ交換をしてきました

先日、目黒区緑が丘の中古分譲マンションを購入されてこれからお住まいになるお客さまより電話とメールでお問い合わせをいただき、トイレの手洗器の水が出なくなってしまったので修理してほしいということでした。

弊社で2022年1月にブログに投稿した記事をご覧いただき、同じ型番の手洗器だということでお問い合わせをいただきました。

メールでお問い合わせをいただいた際に手洗器の写真を送っていただきました。

TOTOの手洗器 L590系ですが、水栓が2022年1月に弊社で交換した水栓と違うタイプでしたので、TOTO COM-ET の「商品取替情報」から検索して水栓を特定しました。

TOTOはこうやってサポート情報を探しやすくしてくれているのでとても助かりますね♪

L590系だけでも

  • 自閉式水栓(オートストップ式)
  • ハンドル式水栓
  • 自動水栓

と3種類あり、自閉式水栓(オートストップ式)でも旧仕様と新仕様があるので、しっかりと型番特定をしないといけないですね。

旧仕様のTL597AXという型番がわかったので、そのバルブ部を探して廃盤になっていなかったので交換可能とお客さまに伝え見積りしたところ、交換してほしいということで交換に伺ってきました。

自閉バルブ部のみの交換なので、交換前後で外見は全く変わらないのですが、交換後に水を出してみるときちんと吐水されて、一定時間でストップしたので正常動作するようになりました。

お客さまに伺うと、使っていない期間が長かったようでしたので、バルブ内部の部品が固着してしまったのかもしれないですね。

無事に手洗器が使えるようになってお客さまに喜んでいただけました♪

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