エコジョーズからノーリツ ハイブリッド給湯システム 140Lタイプ SH-GTC2410A-2 BL + HP2202 BL + RC-G057PEW-2へ交換の施工例【省エネ給湯事業】／相模原市南区磯部

相模原市南区磯部の築10年を過ぎた一軒家にお住まいのお客さま宅で、エコジョーズからノーリツのハイブリッド給湯システム140Lタイプ SH-GTC2410A-2 BL + HP2202 BL + RC-G057PEW-2へ交換させていただいた施工例をご紹介いたします。

ビフォーアフター【施工前後の比較】

施工前

施工後

ノーリツ ハイブリッド給湯システム 140Lタイプへ交換に至るきっかけ

お客さま宅はガスはLPGで既設は高効率ガス給湯器「エコジョーズ」が設置してあり、屋根には太陽光パネルが設置してあり、FIT（固定価格買取制度）で2012年から1Kwあたり42円で10年間売電していました。

先日、FITが終了して（卒FIT）買取価格が1Kwあたり8円になってしまうのと、既設エコジョーズも１０年超使用して、そろそろ交換時期になるということで、昼間の太陽光発電を利用してお湯を沸かせて、お湯切れ時や追い焚き時には高効率ガス給湯器エコジョーズも内蔵されているハイブリッド給湯システムへ入れ替えたいということで交換させていただきました。

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蓄電池設置もご検討されたようでしたが、まだ高価で費用対効果に疑問を持たれたようで、色々と探しているうちにハイブリット給湯システムにたどり着いたということでした。

施工例ギャラリー

ノーリツ ハイブリッド給湯システム 140Lタイプへ交換するにあたって

隣地境界から建物まで約600mm取れたので、600mm×1,300mmほどベースを打ってそこに設置しました。
排気が隣家に向かないように側方排気カバーを設置しました。

ハイブリッド給湯器は災害時の備えにも向いていて、断水時もタンク内には140Lのお湯が貯湯されていますし、停電しても太陽光発電の電気とLPGガスでエコジョーズのバックアップ熱源機を使ってお湯を沸かすことができます。

省エネ性能も抜群で、太陽光発電消費優先モードにすると光熱費を年間約97,000円削減できます。
CO₂排出量も大幅削減できるので、環境にもやさしいです。

省エネ給湯補助金の対象製品ですので50,000円分の補助金対象となります。