「フローリングをお手入れしてもきれいにならなくなってきた・・・」
「床が少しフワフワするようになってきた」
「フローリングの表面が割れて浮いてきた」
などなど、長く住んでいるとフローリングに対する悩みも出てきますね。フローリングは合板で出来ているものが殆どなので、(※一部無垢フローリングを除く)ある程度の年数で合板の寿命が来てしまいます。
既存のフローリングはそのまま!幅木は交換も可能です♪
それならと
「フローリングをリフォームしよう!!」
という事になりますが、床板を剥がして周囲の巾木を撤去して・・・・となると工事が大掛かりになってしまいます。
床下地(根太・大引)に異常が無くしっかりしているのであれば(フローリング板の劣化のみ)、既存のフローリングを剥がさずに上貼りすることで
「二重張りになるので床が丈夫になる」
「余計なゴミを出さないのでエコ」
「工期も短くリフォームできる」
といいコトずくめですのでフローリングでお悩みの方、上貼りでお悩みを解消しませんか?
玄関まわりはリフォーム用玄関框で自然な仕上がりに!
玄関の上がり框は外から入ってきて目に付きますよね。上がり框もリフォーム用に上から被せるタイプのリフォーム框がありますので、リフォームしたのが分からないくらい自然な仕上がりで、いかにも「リフォームしました!」という感じにはなりませんのでご安心下さい。
建具(ドア)の切り詰めや段差見切り材が必要な箇所もあります
フローリングを上貼りすることで床高さがフローリング厚み分だけ高くなりますので、建具(ドア)の高さを切り詰めしたり、掃出窓部分や上貼りする箇所としない箇所の境目等は段差が付いてしまうため、段差見切り材を使うことで段差をなだらかにするのとフローリングの木口(切り口)を隠すことができます。