TOTOの洗面化粧台「Vシリーズ」三面鏡タイプを設置してきました

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今日も花粉が・・・・・既に漢方の鼻炎薬を常用しておりますが、目の痒さには効かないんですよね(^_^;)

今日は相模原市中央区上溝で以前に「太陽熱温水器撤去」「7型ワイドモニター液晶のワイヤレス子機付きドアホン」「キッチンシングルレバー混合水栓交換」などを施工させて頂いたお客様宅の洗面化粧台を交換してきました。

洗面化粧台のシングルレバー混合水栓が具合が悪く、完全に水が止まりきれない状態だということで初めは水栓のみの交換をメールにてご希望されておりましたが、添付写真を拝見するとボウルの陶器にヒビが入ってしまっているので洗面化粧台本体ごと交換をご提案しました。

洗面化粧台交換前
交換前の洗面化粧台
陶器ボウルのビヒ
陶器ボウルのヒビ

ボウルに硬いものを落としてヒビが入ってしまったということで、ボウルが陶器ではなくポリエステル系人工大理石でできているTOTOの「Vシリーズ」をおすすめしました。

やはりボウルのヒビは気になっていたようで、陶器に比べて断然割れにくいポリエステル系人工大理石ボウルのVシリーズを気に入って頂けました♪

今回は脇に設置してあるトールキャビネットと、鏡の上に設置してあるウォールキャビネットは既存のままにして洗面化粧台のみをVシリーズに交換することにしました。
既存の洗面化粧台の高さが1850mmなので、1900mmタイプだと設置できないので1800mmタイプを設置しました。

Vシリーズ(三面鏡タイプ)設置後
Vシリーズ三面鏡タイプ設置後

トールキャビネット&ウォールキャビネットと若干色の違いはありますが、そこまで違和感は無いですよね。

元々設置してあった洗面化粧台はボウル両脇のコーキング処理がして無かったので、旧洗面化粧台撤去後に確認してみたら、やっぱり壁側とトールキャビネット側の両方とも水が差していた跡がありました。
ボウル両脇のコーキングもしっかりとして完了しました♪

洗面化粧台のボウルに硬いものを落としてしまいヒビを入れてしまったことがある方にはTOTOのVシリーズはお薦めですよ!!

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